【開催しました】7/22(土)総会記念公開シンポジウム
ゲストトーク:
・青山 鉄兵さん
(文教大学/国立青少年教育振興機構)
パネリスト:
・加賀 大資さん(こども家庭庁 )
・山中 梓さん(公益財団法人よこはまユース)
***
ユースワークが若者政策の現在の流れの中で、どのような位置づけを得ているのか子ども・若者の居場所を巡る議論を切り口に考えます。青山さんからは若者政策の中でユースワークと子ども若者の居場所を巡る議論が現在どのような位置づけで捉えられているか、全体的なお話をしていただきます。
パネルディスカッションにて、国の子ども若者の居場所を巡る議論がどのように為されているか、ユースワークとの関連で加賀さんよりお話しいただきます。ユースワーカーとして日々実践されている山中さんには、若者と関わる現場にいて若者政策に期待するところや疑問を話してもらい、3つの立場から議論を深めていきたいと思います。
・ユースワーカー協議会会員
・若者や若者政策、ユースワークに関心のある方
※参加費無料※
13:45 開場
14:00 開会
14:05 講演とパネルディスカッション
(参加者同士のバズセッションと
全体での意見交換を織り込みます
随時休憩あり)
17:00 閉会
(終了後、名刺交換等交流時間有)
▶▶▶昨年度の開催内容
「すべての若者へのサービスの重要性を考える」
2022年7月10日(日)
会場=神戸市青少年会館
オンライン=ZOOM
シンポジウム 13:30~15:30
東京都ではユニバーサルアプローチの重要性を柱にした青少年教育の方向性が検討されています。
“課題ある若者支援”にシフトしていたこの10年あまりの流れと異なる、この意欲的な方針の背景にどんな考えがあるのか、教委事務局の立場で議論をリードしてこられた梶野さんをゲストに御招きしお話いただきました。
その後、岡山県の地方都市でユースセンターづくりを行っている守谷さん、立命館大学でユースワークを学ぶ大学院生の石神さんを交えてディスカッションを行いました。
終了後、交流会の時間を設けました。
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